2021年はこれまで様々な動きがありました。
TNL(トラベル + レジャー)
Wyndham Destinations(ティッカーシンボル:WYND)がTravel + Leisure Co.を買収し、
ティッカーシンボルをTNLに変更
以下は10月11日の取引終了後のスクリーンショットです。
コレクターズ・ユニバース(CLCT)
1株92ドルで買収され非公開化
19ドルで購入した為、約4.84倍に値上がりしました。配当も受け取ってきました。
グラブハブ(GRUB)
6月22日の午前8時46分に保存したスクリーンショットです。
ティッカーシンボルはGRUBのままでジャスト イート テイクアウェイ ADRに変わりました。
41ドルで1株購入(税込手数料5.4ドル込みだと46.40ドル)しましたが、
セールスフォース・ドット・コムによる買収後に受け取ったのは26.79+18.91=45.7ドルでした。
ゼネラル エレクトリック(GE)
26.84ドルで1株購入(税込手数料5.4ドル込みだと32.24ドル)しましたが、
リバース ストック スプリット(Reverse Stock Split)により8株を1株に株式併合された事により、私は1株しか保有していないので現金化されてしまいました。
たとえ1株しか保有していなくても株主は株主。
一方的なやり方で株主を切り捨て、株主を大切にしない同社の株式は二度と買いません。
銘柄選びは本当に難しいです。こんな未来は全く想像していませんでしたから。
SOGO(捜狗) ADR
14.34ドルで1株購入(税込手数料5.4ドル込みだと19.74ドル)しましたが、
テンセントによる買収後に受け取ったのは8.93ドルでした。
インターナショナル ペーパー(IP)
1株しか保有していませんのでシルバモ コーポレーションの株式はもらえない代わりに現金を受け取りました。
スタンプス ドット コム(STMP)
2021年が終わるまで、他社にも動きが出てくるのでしょうか。