海外株好きのブログ

米国株を中心とした長期投資の状況を綴ります

株式併合により株式が売却されました(GOCO)

ゴーヘルス(Go Health, Inc. ティッカーシンボル:GOCO)

SBI証券のホームページには以下のように書かれていました。


リバース ストック スプリット(Reverse Stock Split,株式併合)により15株を1株に併合されましたので、私は2株しか保有していなかった為、売却され0.91ドルが入金されました。

 

ゴーヘルス株への投資は14.05ドル(1株目の取得株価)+12.45ドル(2株目の取得株価)+0.12ドル(取得時の税込手数料)の合計26.62ドルが0.91ドル(25.71ドルのマイナス)となり、大幅なマイナスで終わりました。

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過去にはゼネラル エレクトリック(General Electric Company, ティッカーシンボル:GE)でも同じように株式併合が行われました。

あの時は悔しくてブログにその気持ちを書きましたが、今後の対策としては、もし株式併合をする事が明らかになり、かつ、その会社を引き続き応援したいと思うのであれば、条件を満たせるように株を買い増しておかなければなりません。

しかし、もし株式併合後も株価が上がらなければ、買い増しの為に投資した分も回収出来ない可能性も出てくる為、そこは注意が必要だと思います。

株式併合をする計画があるという情報を早く取得して、早目に買い増しするか売却するかを判断しなければならない事を思い知らされました。

株価が1ドル以下から長く抜け出せないなどの場合は株式併合の可能性がある事を想定しておかなければならないですね。

ただ、それだけではなく、他社などから買収される可能性もあり、買収額が投資額よりも安値となる(下の過去記事のSOGOを参照)と元本割れとなります。

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